ホヤはまずい、美味しい？評価と理由、おすすめメニューをアンケート調査！

ホヤについてのアンケート調査を実施し、その結果とまずい、普通、美味しいのそれぞれの評価の人のコメントを紹介します。

また、合わせてより美味しいと思う料理やお店なども聞いてきました。

と不安な方はぜひ参考にしてください。

ではさっそくみていきます。

ホヤはまずいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
すごくマズいと思う	3
少しマズいと思う	4
ふつう・どちらとも言えない	0
マズいとは思わない	2
全くマズくない・すごく美味しい	1

では続いて、

• マズいと思う人
• マズいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

ホヤがマズいと思う人の理由・コメント・評判

まずはホヤをマズいと答えた人の理由からです。

ホヤが殻ごと売られてるような地域で育ちました。味はといえば、苦味というか磯のえぐみのような風味を感じにます。その風味が正直好みではないですが、わさびや生姜など歳を重ねて好んでいく味があるように今後は好きになれるのかなとも思います。（20代女性）

個人的にはあまり好きではなく、癖の強い貝類です。海のパイナップルと言われています。パイナップルは外見からです。（40代男性）

食べた瞬間、今まで感じたことのない生臭さを感じ、体が拒絶反応を起こしました。好き嫌いが極端に分かれる食材だと思いました。（30代男性）

生臭いのと磯臭いのがたまらなく苦手で、味も、甘さ、しょっぱさ、苦さなどが押し寄せてきて一口食べてムリでした。（50代女性）

興味があり食べた事がありますが思ったより美味しを感じませんでした。食感もそこまで良い物ではなくリピートして食べようとはなりませんでした。（30代女性）

生臭さがどうにも体が受け付けません。以前居酒屋で出てきましたが、私は我慢して食べられましたが、仲間の一人が吐いてしまいました。（40代男性）

ホヤは、独特な磯の香りが強く、自分の好みではありませんでした。食べられない、ということはないですが、好んで食べたいとは思いません。（40代女性）

ホヤが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

ホヤがマズくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはマズくないと感じた人のコメントです。

独特の食感と甘味があり、噛むほどに旨味が広がってくる感じが好みに合っていたから。おすすめの寿司ネタの一つだと思います。（40代女性）

もともと海鮮系のちょっとくさみや癖のある食材がすきなので、ホヤを食べたときは初めての味でしたがおいしいと感じました。（20代女性）

コリコリとした食感、噛むと甘みも感じられる貝でとても美味しいと思いました。見た目とは違った風味で、何度もリピートして食べています。（30代女性）

ホヤのマズい食べ方は？注意点と改善点をまとめた

ホヤがマズいかマズくないは、商品そのもの以外に食べ手の味覚や好みによるところもあります。

そこで本項ではホヤを食べる際の注意点やポイントを紹介します。

注意点・おすすめでないやり方

まずくなる組み合わせ、選び方の注意点は以下のとおり。

香りが強い食材のため、人によっては匂いが苦手だと感じてしまうこともあるかもしれません。

ほやが特別好きであれば、そのまま醤油などにつけて食べることがいいのかと思いますが、やはりシンプルなだけあって独特な風味を直に感じるのであまりおすすめではないです。

本当に独特の癖があるので、無理に食べると本当に嫌いになると思います。ぜひ美味しいものを食べてみてください。

生か、生に近い食べ方。そもそもあの匂いが好きな人以外は食べられない、強烈な食材です。

かなりクセやくさみのある食材だとは思うので、合わせる食材によってはケンカしてしまうのかなと思いました。

改善のコツ・おすすめのやり方

改善点は以下のとおりです。

生のホヤは握り寿司のネタにぴったりです。ホヤと白米に調味料を加えて炊き込むホヤの炊き込みご飯も絶品です。

ホヤが食べれるということは新鮮である場合が多いと思います。なのでできるだけ、シンプルに手をかけずに調理するとすれば、酢の物をお勧めします。お好みのお酢（穀物酢、三杯酢、まろやか酢など）に砂糖を少々混ぜ、ホヤと和えます。アレンジとすれば細切りにしたネギなどを加え食感を楽しんでも良いと思います。そのまま食べるより風味がマイルドになり、食べやすいです。

お刺身をポン酢で食べると美味しいと言われて食べましたが、長くて甘くてしょっぱくて歯応えも独特で苦手でしたが、いい料理人さんが作ったものなら美味しと言われています。

味の濃いソースで焼くか、香辛料か臭み消しの食材で匂いを消す。そこまでして食べる必要はあるだろうか。

単体でちゃんとしっかりとした味があるので、シンプルにホヤだけで食べるのが1番いいのかなと思いました。お刺身として食べたり、ホヤが主役となれるような料理がいいと思います。

初心者の方はぜひ参考にしていきましょう。

まずくないホヤの代用メニューのおすすめを紹介

最後にホヤの代わりに使えるおすすめのメニューを紹介します。

赤貝

まずは赤貝です。

どちらもビタミンB2や葉酸が豊富に含まれ、健康増進におすすめの食材です。赤貝の方が、風味に癖がなく食べやすい印象です。

わかめ

続いてはわかめです。

ホヤよりも安価で、クセが少なく、新鮮であればあるほど食感も味も驚くほど良いです。一般的な知名度も高い分、食べることへの抵抗も少ないのではないでしょうか。ワカメもさまざまな調理が可能ですので（酢の物、味噌和え、しゃぶしゃぶなども美味しい）お酒の当てにもなりますし、誰でもつまめる小針になると思います。

ミル貝

続いてはミル貝です。

ホヤほどは癖がないですが、コリコリとして甘みがあって見た目のインパクトも強くて似てると思います。代替できるのではないかと思います。

とり貝

続いてはとり貝です。

コリコリとする食感が魅力の貝で、生食可能な点もおすすめポイントです。そのままでは味がないのですが、海鮮丼などでは他の具材の味を損なわない点が良いです。

茶碗蒸し、お刺身としてホヤを食べる

続いては茶碗蒸し、お刺身としてホヤを食べるです。

茶碗蒸しはホヤの味をちゃんと残しつつも、クセを少し弱めてくれるかなと思います。お刺身はホヤそのものの味を味わえます。

まとめ

以上がホヤの評判とおすすめの使い方、そして代用メニューの紹介でした。

ホヤに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「マズい？ マズくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。