キビレ(キチヌ)はまずい、美味しい?評価と理由、おすすめメニューをアンケート調査!

キビレ(キチヌ)

キビレ(キチヌ)についてのアンケート調査を実施し、その結果とまずい、普通、美味しいのそれぞれの評価の人のコメントを紹介します。

また、合わせてより美味しいと思う料理やお店なども聞いてきました。

キビレ(キチヌ)って、もしかしてまずいのかな・・?

と不安な方はぜひ参考にしてください。

ではさっそくみていきます。

目次

キビレ(キチヌ)はまずいのか?アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

キビレ(キチヌ)
項目票数
すごくマズいと思う1
少しマズいと思う1
ふつう・どちらとも言えない1
マズいとは思わない5
全くマズくない・すごく美味しい2
CrowdWorksにてアンケートを実施

読者アンケートの結果を踏まえると以下の通り。

\平均評価/

3.6
星5つ中の3.6(10人のレビュー)
とても美味しい20%
不味いとは思わない50%
ふつう10%
少し不味いと思う10%
すごく不味いと思う10%

\レビュー/

No Title
2023年4月14日

最初はクロダイ(チヌ)かと思って食べまたのだが、キビレだった。刺身でも鍋でも塩焼きでも美味しいお魚でした。

40代男性
No Title
2023年4月14日

大振りの魚ですが、出汁を取る以外に使い道のない魚で全体ではとても不味い魚です。特に刺身にしたらベトベトした身で食べたいとは思いません。

30代女性
No Title
2023年4月14日

鯛の一種だから 白身でおいしいお魚だと思います。塩焼きにしても お刺身にしても最高です。刺身なら歯ごたえもよいです。

60代女性
No Title
2023年4月14日

キビレは鯛と同じだと思っているので何にしてもおいしいです。

お刺身でも塩焼でも吸い物でもなんでもおいしいです。

キビレはよく釣れる魚なのでうちではほとんど塩焼きにして食べています。

30代女性
No Title
2023年4月14日

キビレは、旬の夏になると身が締まり脂が乗ってくるので焼霜造りや皮霜造りなどの刺身が美味しいからです。

40代女性
No Title
2023年4月14日

生だとやや臭いがあった記憶があります。

川に遡上する習性があるそうなので生食はやめました。

塩焼きよりはフライの方が美味しかったです。

40代男性
No Title
2023年4月14日

キビレは、あまり耳にしたことがない方が多い魚ですが、甘みのある白身の魚で刺身が非常に美味しいからです。

40代女性
No Title
2023年4月14日

普通と回答させて頂いのですが、正確に言うと場所によって味の善し悪しがかなり変わる印象の魚です。沖合の方や島の方で釣った個体だと、シンプルな塩焼きや刺身で食べても癖のない味わいで美味しかったのですが、漁港や排水等が流れてるとこだととても臭くて美味しいものではありませんでした。

20代男性
No Title
2023年4月14日

鮮度にもよりますが、身はコリコリとしていて食感は良いです。

少し磯の香りがし、苦手な方は気になるかもです。

私は好きです。

40代男性
No Title
2023年4月14日

初めて食べたときはお刺身で食べたが、弾力がすごく、臭みは全くグミのようで美味しかった。機会があればもう一度食べたいと思うような味だった。

20代男性

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では続いて、

  • マズいと思う人
  • マズいと思わない人
  • どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

キビレ(キチヌ)がマズいと思う人の理由・コメント・評判

まずはキビレ(キチヌ)をマズいと答えた人の理由からです。

大振りの魚ですが、出汁を取る以外に使い道のない魚で全体ではとても不味い魚です。特に刺身にしたらベトベトした身で食べたいとは思いません。(30代女性)

生だとやや臭いがあった記憶があります。川に遡上する習性があるそうなので生食はやめました。塩焼きよりはフライの方が美味しかったです。(40代男性)

キビレ(キチヌ)が普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

普通と回答させて頂いのですが、正確に言うと場所によって味の善し悪しがかなり変わる印象の魚です。沖合の方や島の方で釣った個体だと、シンプルな塩焼きや刺身で食べても癖のない味わいで美味しかったのですが、漁港や排水等が流れてるとこだととても臭くて美味しいものではありませんでした。(20代男性)

キビレ(キチヌ)がマズくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはマズくないと感じた人のコメントです。

最初はクロダイ(チヌ)かと思って食べまたのだが、キビレだった。刺身でも鍋でも塩焼きでも美味しいお魚でした。(40代男性)

鯛の一種だから 白身でおいしいお魚だと思います。塩焼きにしても お刺身にしても最高です。刺身なら歯ごたえもよいです。(60代女性)

キビレは鯛と同じだと思っているので何にしてもおいしいです。お刺身でも塩焼でも吸い物でもなんでもおいしいです。キビレはよく釣れる魚なのでうちではほとんど塩焼きにして食べています。(30代女性)

キビレは、旬の夏になると身が締まり脂が乗ってくるので、焼霜造りや皮霜造りなどの刺身が美味しいからです。(40代女性)

キビレは、あまり耳にしたことがない方が多い魚ですが、甘みのある白身の魚で刺身が非常に美味しいからです。(40代女性)

鮮度にもよりますが、身はコリコリとしていて食感は良いです。少し磯の香りがし、苦手な方は気になるかもです。私は好きです。(40代男性)

初めて食べたときはお刺身で食べたが、弾力がすごく、臭みは全くグミのようで美味しかった。機会があればもう一度食べたいと思うような味だった。(20代男性)

キビレ(キチヌ)のマズい食べ方は?注意点と改善点をまとめた

キビレ(キチヌ)がマズいかマズくないは、商品そのもの以外に食べ手の味覚や好みによるところもあります。

そこで本項ではキビレ(キチヌ)を食べる際の注意点やポイントを紹介します。

注意点・おすすめでないやり方

まずくなる組み合わせ、選び方の注意点は以下のとおり。

特に注意する点はないが、旬がチヌとは違うのでチヌの時期にたまたま手に入れて食べたら味が落ちるなって感じるかもしれない。

煮込みにした場合、身が硬すぎてお箸で崩せないという問題が発生します。醤油出汁との相性も悪く、一度下茹でしないと身に火を通せないのも問題です。

おろす時 セビレや腹ヒレに注意してください。固くて刺さると痛いです。ウロコも固くて大きいです。

キビレは割とサイズが小さいものが釣りやすいのでサイズが小さいキビレが多いので小さいものは塩焼きにした方が身をたくさん食べれます。刺身にしてしまうとそんなに食べれないのでお勧めではないです。

キビレは、キチヌと呼ばれるほどチヌに似ているので、チヌと同様に冬が旬と思ってしまうと身の締まりや脂の乗りが悪く美味しくありません。

マズい組み合わせに関するコメントをもっと見る

上でも書きましたが、川に遡上する習性があります。寄生虫の可能性が否定できないので、生食はおすすめできません・

キビレは、生で食べる際にはクドアなどの寄生虫への注意が必要であり、自宅で食べる方は火を通した方が良いかもしれません。

刺身に関しては本当に個体に次第ってところが大きいです。塩焼きでも稀に臭う個体がいます。

取れて1日過ぎても捌けてないものは、お刺身にオススメしません。生臭さが際立ってくるからです。また、内臓を直ぐに処理しきれていないものも同様、刺身ではおすすめしません。内臓から臭いが出てくるからです。

アニサキスなどの寄生虫には注意。また、下処理として霜降りをしないと少し臭みが残る可能性がある。

改善のコツ・おすすめのやり方

改善点は以下のとおりです。

刺身、塩焼き、鍋どれも美味しかったが、しゃぶしゃぶが一番好きだった。ポン酢でさっぱりいただくと美味しい。

出汁を取る為だけに使うのがおすすめの方法です。モツ鍋の出汁に使えばあっさりとした白スープいなるので鍋全体を美味しく仕上げることができます。

塩焼きにするなら さばいてからちょっと時間をおいてから 食べた方がおいしいです。

おすすめは単純に塩焼きです。軽く塩を振って魚焼きグリルで焼いてはじかみでも添えれば、立派な一品になります。

キビレは、旬の時期には刺身やセビチェなど生で食すだけでなく、煮付けや酒蒸しでも美味しいのですが、冬の時期には身の余分な水分を取り除く塩焼きやフライなどが美味しく食べられます。

まずくない選び方のコツに関するコメントをもっと見る

フライにするなら皮は外した方が良いですね。身の大きさもある程度食べやすいサイズにして、火が通ったくらいのタイミングで食べるのがお勧めです。あまり加熱しすぎると硬くなるので注意したいです。

キビレはクロダイと良く似ているので、クロダイと同じ調理法で食されることが多くありますが、クロダイに比べて身が崩れやすいので注意が必要です。

漁港等で釣った際には、基本的に唐揚げ等の臭いを消しやすい食べ方にするのがオススメです。刺身などは、綺麗な所で釣れた個体にすると、美味しく頂けると思います。

とれたてはお刺身をおすすめします。食感が良く美味しいです。内臓からなど下処理をちゃんとしたものは塩焼きでも煮付けでも美味しく食べれます。唐揚げにして美味しく食べれると思います。

見た目は真鯛に似て美しく、味も美味しいので初めてたべるのであればキビレの刺身がおすすめ。

初心者の方はぜひ参考にしていきましょう。

まずくないキビレ(キチヌ)の代用メニューのおすすめを紹介

最後にキビレ(キチヌ)の代わりに使えるおすすめのメニューを紹介します。

チヌ

まずはチヌです。

間違えるほど似ている魚なので、なかったらこれを食べるしかないというくらい。ただ、チヌの方が高いと思う。

真鯛

続いては真鯛です。

塩焼きにしたり、刺身・煮物など色んな調理法で美味しく召し上がれる魚です。1匹4000円ほどする高級魚ですが、それだけ味の保証が確かなのがポイントです。

クロソイ

続いてはクロソイです。

北海道では割とよく釣れる魚で、堤防からも大斧が狙えるのでおすすめの魚です。店でも安く買えますが、関東より南だとあまり見たことがないです。新鮮だと臭みや変な味もないので刺身や煮付けが定番です。

クロダイ

続いてはクロダイです。

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クロダイは大きなサイズが釣れるのでお刺身でも十分な量が取れます。しかしクロダイはお刺身よりも煮つけや唐揚げなどの味が濃いものにした方がおいしいと思います。身がたんぱくなので味があまり感じられないので刺身にはあまり向いてないかもしれません。値段はお店で買うと1500円くらいで買えるのではないでしょうか?

メバル

続いてはメバルです。

味はさほど変わらず美味しく召し上がれます。メバルは比較的手に入りやすく、焼物や煮付けなどにおすすめです。味もキビレ同等またはそれ以上の味を楽しめると思います。

まとめ

以上がキビレ(キチヌ)の評判とおすすめの使い方、そして代用メニューの紹介でした。

キビレ(キチヌ)に対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「マズい? マズくない?」を調査しています。

「これってどうなんだろう…?」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。

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