イトヨリはまずい、美味しい？評価と理由、おすすめメニューをアンケート調査！

イトヨリについてのアンケート調査を実施し、その結果とまずい、普通、美味しいのそれぞれの評価の人のコメントを紹介します。

また、合わせてより美味しいと思う料理やお店なども聞いてきました。

と不安な方はぜひ参考にしてください。

ではさっそくみていきます。

イトヨリはまずいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
すごくマズいと思う	0
少しマズいと思う	0
ふつう・どちらとも言えない	2
マズいとは思わない	4
全くマズくない・すごく美味しい	4

では続いて、

• マズいと思う人
• マズいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

イトヨリがマズいと思う人の理由・コメント・評判

まずはイトヨリをマズいと答えた人の理由からです。

イトヨリが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

焼き魚にした際の味は、一般的な白身魚で特に目立った特徴はありません。大ぶりでボリュームのある切り身で食べられる魚というイメージです。（30代女性）

北陸の方で塩焼きとみそ汁を食べました。何というか、良くも悪くも特徴がない味という感じだったと記憶しています。広くお勧めできるほどの感銘は受けませんでした。（40代男性）

イトヨリがマズくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはマズくないと感じた人のコメントです。

刺身よりしっかり調理をして食べると美味しい鯛の仲間。刺身も悪くないが、油と合うと思う。かまぼことかもいい。（40代男性）

淡白な白身魚でまあまあおいしい。タイを柔らかくしたような肉質で、出汁は美味。でも、淡白過ぎて最高というほど好みではない。（40代女性）

旬のイトヨリは脂が乗ってとてもおいしいお魚です。 白身だから 煮ても焼いても フライにしても食べやすいです。（60代女性）

あっさりとした味ながらも、身の食感はしっとりとしていて、身離れが良く食べやすい。新鮮ならお刺身でもいけます。（50代女性）

釣りをしていた時に、外道として釣れました。釣具屋の親父さんに聞いてみると、おいしい魚だよと言われたので、食べてみるととても美味でした。（40代男性）

イトヨリは、身に癖がない綺麗な白身で皮霜造りなどの刺身が美味しく、鯛のような甘味を感じる高級魚です。（40代女性）

確か、香川県で食べたことがあると記憶してるのですが、淡白だけど旨味があって、上品で美味しい味だと思ったからです。身もふっくらしていました。（40代女性）

居酒屋さんでイトヨリの煮付けがあったので頼んで食べたら美味しかった。味付けが良かったのもあるかもしれないが白身の魚が好きなので。（50代女性）

イトヨリのマズい食べ方は？注意点と改善点をまとめた

イトヨリがマズいかマズくないは、商品そのもの以外に食べ手の味覚や好みによるところもあります。

そこで本項ではイトヨリを食べる際の注意点やポイントを紹介します。

注意点・おすすめでないやり方

まずくなる組み合わせ、選び方の注意点は以下のとおり。

ちょっと水っぽいので、さしみやカルパッチョというよりは火を入れた料理で食べた方がいい。

身がとても柔らかいため、食感がしっかりした魚が好きな人にはおすすめしない。また、脂や旨味が濃い、インパクトのある味が好きな人には物足りないと思う。

背びれ全体に骨が密集しているため、そのまま姿煮にした際は骨が崩れてしまうことからおすすめの調理法とは言えません。高齢者だと食べる際はしっかりと身をほぐして、細かい骨を取り除かないと喉に刺さる恐れがあります。

白身だから割りと使いやすいお魚ですが 三枚におろす時 身が柔らかいから 気をつけてしないと 崩れやすいです。

手に入れたらまず、鱗や内臓をきちんと処理するべし。身が柔らかいので、お刺身にするときは結構ムズイ。煮つけが美味しいんですが、骨とるのが面倒な人には向かないかと思う。

改善のコツ・おすすめのやり方

改善点は以下のとおりです。

アクアパッツァが抜群に美味い。あとはソテーや唐揚げなどしっかり熱を通したほうが身がふっくらして美味しい。

雑炊やアクアパッツァなどにすると出汁がよく出ておいしいのでおすすめ。に崩れやすいが、いっそのこと崩してしまって汁と一体化させるとより美味。

軽く湯通しをしてから、ご飯に乗せてお茶漬けにするのが美味しい食べ方です。塩を少量振りかけ、ショウガを和えるだけで美味しい味になります。

私には骨もあまり気にならないお魚です。簡単に塩焼きがおすすめです。若い方ならおろしてフライにしても食べやすいです。

少し薄めの甘めの煮汁で煮るのが美味しいです。骨撮るの面倒、とか言わず、煮魚苦手の人にチャレンジしてほしい。

初心者の方はぜひ参考にしていきましょう。

まずくないイトヨリの代用メニューのおすすめを紹介

最後にイトヨリの代わりに使えるおすすめのメニューを紹介します。

アマダイ

まずはアマダイです。

甘鯛は刺身でも美味しいが代替の魚となるにはこれが一番なんじゃないかなと思う。どちらも美味しい。

キンキ

続いてはキンキです。

見事に脂がのっていて、身はしっかりコリコリとしているところがとてもおいしい。目がギョロッとして顔はイトヨリにくらべてちょっと怖いが、味はずっと好み。最近では高級魚になってしまった。

サワラ

続いてはサワラです。

オリーブオイルでソテーすると絶品の味になり、軽くサワークリームを添えれば立派なフレンチ料理に仕上げることができます。淡白な味なので色んな料理に生かせる魚です。

鯛

続いては鯛です。

鯛は養殖もたくさん流通しているから、店頭でよく見かける。イトヨリより手に入りやすいと思います。天然の鯛も淡白だけれど旨味があります。大原千鶴さんの鯛めしのレシピがお気に入りです。

メバルの煮つけ

続いてはメバルの煮つけです。

鮮度やモノによると思いますが、イトヨリの方がお手頃価格です。
が、メバルの方が味は濃ゆくて旨味が強い！←当社比

まとめ

以上がイトヨリの評判とおすすめの使い方、そして代用メニューの紹介でした。

イトヨリに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「マズい？ マズくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。