ゴーヤカレーはまずい、美味しい？評価と理由、おすすめメニューをアンケート調査！

ゴーヤカレーについてのアンケート調査を実施し、その結果とまずい、普通、美味しいのそれぞれの評価の人のコメントを紹介します。

また、合わせてより美味しいと思う料理やお店なども聞いてきました。

と不安な方はぜひ参考にしてください。

ではさっそくみていきます。

ゴーヤカレーはまずいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
すごくマズいと思う	2
少しマズいと思う	2
ふつう・どちらとも言えない	2
マズいとは思わない	4
全くマズくない・すごく美味しい	0

では続いて、

• マズいと思う人
• マズいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

ゴーヤカレーがマズいと思う人の理由・コメント・評判

まずはゴーヤカレーをマズいと答えた人の理由からです。

ゴーヤが少し苦手なのもありますが、苦味やゴーヤの風味がカレールー全てからするので、もうゴーヤの味しかしないカレーになってしまい美味しくないと感じます。（20代女性）

普通にゴーヤの苦みが強すぎるためなのか、カレーにゴーヤを入れていたとしても全くおいしく感じませんでした。（30代男性）

ゴーヤの独特の苦味がカレー全体に感じられ、薬膳料理のような印象を受けました。ヘルシー感はあったが、美味しいとは思えませんでした。（40代女性）

ゴーヤ独特の苦みは、カレーの香辛料と相反する味覚なため、全くなじみません。ゴーヤカレーは、必ず試してみたくなりますが、一回食べればもういいと思う味でした。（50代女性）

ゴーヤカレーが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

ゴーヤの火の通し具合によりますが、食感が残った状態だとゴーヤの苦味とルーの相性が微妙な感じです。柔らかくゴーヤを煮込めば緩和されます。（40代女性）

カレーにゴーヤを入れると、少し苦味がありますが、意外にカレーにマッチするので、まずいとまではいかないと思います。（40代男性）

ゴーヤカレーがマズくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはマズくないと感じた人のコメントです。

めちゃくちゃ好きです。行きつけのカレー屋さんで食べて衝撃受けました。苦味と辛味が絶妙でピクルス的にもベスト。（40代男性）

個人的にゴーヤは好きな食べものになりますので、カレーに入っていてもおいしいように思いました。ゴーヤの食感などから考えても、カレーに入っていてもいいよう思います。（40代男性）

まず、ゴーヤ自体が好きです。ゴーヤの和物や、天ぷらをよく食べています。カレーに入れても、苦味が全体に広がるわけでなく、カレールー自体の味もしっかりしているのでおいしいです。（20代女性）

他の料理に比べて、ゴーヤの苦みが前面に出てこないので食べやすい。食感も気にならないのでカレーとして成り立つ。（30代女性）

ゴーヤカレーのマズい食べ方は？注意点と改善点をまとめた

ゴーヤカレーがマズいかマズくないは、商品そのもの以外に食べ手の味覚や好みによるところもあります。

そこで本項ではゴーヤカレーを食べる際の注意点やポイントを紹介します。

注意点・おすすめでないやり方

まずくなる組み合わせ、選び方の注意点は以下のとおり。

個人的には一緒に煮込むのはNGです。あまりないとは思いますが、そうではないですよね。

ゴーヤは食感を残して食べる方が美味しいですが、カレーとの相性になると、苦味とルーのスパイスはミスマッチだと思います。ゴーヤの形がしっかり残ってるカレーは食べにくいので、子供にも不向きです。ゴーヤの跡形が分からないぐらい煮込めば子供も食べれるかもです。

普段からゴーヤが嫌いな方や、あまり食べない方はゴーヤカレーはおすすめしません。また、薄めのルーなどにはあまり合わないかもしれません。

ゴーヤの苦味を抑えた調理法を徹底する又は、ゴーヤのおかずを別に作り付け合わせとして、カレーのお供として出せば良いと思います。

ゴーヤを入れすぎると、苦みがどこもかしこも来るような感じになります。カレーの味を壊してしまわないようにしたほうがいいです。

改善のコツ・おすすめのやり方

改善点は以下のとおりです。

夏野菜カレーのようにパプリカなどと素揚げしたものがいちばん美味しい。下北に最高の店あります

ゴーヤは、ワタをしっかりとりたまねぎのように炒めて、ゴーヤが溶けるまで煮込み、ひき肉と玉ねぎをたっぷり入れてキーマカレーのようにするとおいしいと思います。

どちらかと言えば、濃いめのルーのカレーにゴーヤを入れると合うような気がします。他にも具がいろいろと入っていると、味わいもましていいと思います。

分厚くカットされていると、表面のゴツゴツも相まってより食べづらく感じてしまう。薄すぎるとキュウリみたいになってしまいダメですが、ある程度薄めのカットが食べやすいです。

なるべく量を少なくしておいて、他の具材を多めにしたり、味付けを濃い目にするなどして対処するといいでしょう。

初心者の方はぜひ参考にしていきましょう。

まずくないゴーヤカレーの代用メニューのおすすめを紹介

最後にゴーヤカレーの代わりに使えるおすすめのメニューを紹介します。

茄子カレー

まずは茄子カレーです。

素揚げでいちばんおすすめはなすびですかね。それとピーマン、トッピングで素揚げしてくれる店があるのでおすすめ

ゴーヤチャンプルー

続いてはゴーヤチャンプルーです。

ゴーヤ料理の代表格であるゴーヤチャンプルーは、ゴーヤの苦味をいい意味で生かせる料理で、比較的食べやすい印象です。

なすカレー、さばカレー

続いてはなすカレー、さばカレーです。

なすカレーは、夏場がおすすめです。ほどよい大きさに切ったなすを入れて煮込みますと、柔らかくなっておいしいです。さばカレーは、具がないときなどはさば缶のものを使用しても作ることができますので、お手軽だと思います。自分の好みの具材を入れてみますと、おいしくなりますのでカレーは色々な味わい方を試してみるといいです。

カレーに生卵とマヨネーズをかける

続いてはカレーに生卵とマヨネーズをかけるです。

生卵を入れることによって、まろやかになり食べやすくなりますし、マヨネーズはカレーの良さを損なわず、背徳感をもたらしてくれます。

納豆カレー

続いては納豆カレーです。

いがいにもカレーと納豆の組み合わせというものはあっており、甘みがあっておいしく食べられます。

まとめ

以上がゴーヤカレーの評判とおすすめの使い方、そして代用メニューの紹介でした。

ゴーヤカレーに対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「マズい？ マズくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。