カレーにトマト缶はまずい、美味しい？評価と理由、おすすめメニューをアンケート調査！

カレーにトマト缶についてのアンケート調査を実施し、その結果とまずい、普通、美味しいのそれぞれの評価の人のコメントを紹介します。

また、合わせてより美味しいと思う料理やお店なども聞いてきました。

と不安な方はぜひ参考にしてください。

ではさっそくみていきます。

カレーにトマト缶はまずいのか？アンケート結果を公開

まずはアンケート結果を見てみましょう。

クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。

項目	票数
すごくマズいと思う	0
少しマズいと思う	0
ふつう・どちらとも言えない	2
マズいとは思わない	7
全くマズくない・すごく美味しい	1

では続いて、

• マズいと思う人
• マズいと思わない人
• どちらとも言えないと答えた人

それぞれの理由とコメントを見ていきます。

カレーにトマト缶がマズいと思う人の理由・コメント・評判

まずはカレーにトマト缶をマズいと答えた人の理由からです。

カレーにトマト缶が普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判

続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。

トマト缶をカレーに入れた上で、十分に煮込むと、味がある程度まろやかになって、加えてうま味も増すと考えられるからです。（30代男性）

美味しいと思うが、カレー本来のスパイシーな味わいがなくなる、トマトの酸っぱい風味が勝ってしまうから。（40代男性）

カレーにトマト缶がマズくないと思う人の理由・コメント・評判

続いてはマズくないと感じた人のコメントです。

以前バターチキンカレーを作る際に、トマト缶を入れました。いつもは市販のカレールーの家庭の味ばかり作っていましたが、お店のような味になり美味しかったです。（20代女性）

カレーを作る時、いつも1缶入れて、かさまししている。カレー自体がさらさらになり、少しさっぱりした味になる。（40代女性）

キーマカレーの水分として煮込むときに使うとめちゃくちゃ美味しいです。要は水を使わない時に使うと最高のコクと甘みです（40代男性）

濃厚で重くなりがちなカレーに爽やかなトマトの酸味や旨みが加わって、飽きずにさっぱり食べられる風味になりとても美味しいです。（40代女性）

トマトの酸味が加わり、隠し味になる。いつもとは違う味になるので、いつものカレーに飽きている時には良い。（30代女性）

トマト缶を入れて常に成功するわけではないものの、入れて美味しくなったと感じたことの方が多い気がするからです。（30代女性）

カレーの辛さがマイルになっていつものカレーよりトマトの旨味が増して美味しくなるように感じられるからです。（30代女性）

カレーのこくを増すためにはトマトの酸味は重要な役割を担うと思う。トマトがどうしても苦手な人は敏感に風味を感じてしまうかも知れないが時間をかけて煮込むことで通常ならトマトの味はカレーにうまく調和する。（60代女性）

カレーにトマト缶のマズい食べ方は？注意点と改善点をまとめた

カレーにトマト缶がマズいかマズくないは、商品そのもの以外に食べ手の味覚や好みによるところもあります。

そこで本項ではカレーにトマト缶を食べる際の注意点やポイントを紹介します。

注意点・おすすめでないやり方

まずくなる組み合わせ、選び方の注意点は以下のとおり。

トマト缶を入れすぎるとトマトの味が強く感じ、あまりおいしくなかったので、入れる量には気をつけた方がいいと思います。

良く煮込むのが大事。ホールでもカットでも、ジュース（汁）をすべて入れることが大事。

普通の市販のルーのカレーとは自分的には合わない。スパイスのバランスを崩しに行くようなものなので。

トマト缶の種類によっては水分が多く水っぽくなることもあるので、作りながら自分好みの濃さに調整すると良いと思います。とろみがあり濃厚なカレールーにしたい場合はトマトが合わなかったり入れても味が消えてしまうかもしれません。

トマト缶を入れすぎると、酸味が強すぎたり、トマトっぽさが強くなるので美味しく無くなる。

改善のコツ・おすすめのやり方

改善点は以下のとおりです。

トマト入りのバターチキンカレーがおすすめです。食べ方としては、ナンを自分で作るか、市販のものを買ってきて、ナンにつけて食べると美味いです。

トマト缶と一緒にソースもいれて煮込むと、味に深みがでて、お店っぽくなって美味しくなる。

自分で味付けしていくのであれば最高です。特にキーマがいいと思います。甘みの後に辛味がくる味付けになる

トマトの酸味や風味が生きるさらっとしたタイプのカレーにすると、食も進む美味しいトマトカレーになります。スパイスとの相性も良く、辛味が少なくてもトマトの旨みで満足感ある味に仕上がります。

隠し味程度に、大さじ2-3杯入れて様子を見ると良い。好みがあると思うので、少なめから調整すると失敗がない。

初心者の方はぜひ参考にしていきましょう。

まずくないカレーにトマト缶の代用メニューのおすすめを紹介

最後にカレーにトマト缶の代わりに使えるおすすめのメニューを紹介します。

ウスターソース

まずはウスターソースです。

できたカレーが甘めで口に合わなかったときに、少し加えることで辛みが加わります。トマトを入れるとまろやかで優しい味になりますが、ウスターソースを入れると少しピリッと刺激のある風味になります。入れる量はそんなに多くないので、自宅に常備してあるソースで大丈夫です。トマト缶と比べると安いと思います。

生のトマト

続いては生のトマトです。

トマト缶の変わりに生のトマトを使うのもおすすめです。ただ、生のトマトを使うと値段はやや高くつきます。

まいたけ

続いてはまいたけです。

マイタケを入れると、味がまとまりしっかりする。簡単に安く手に入れることができるし味もしっかりつく。

リンゴピューレ

続いてはリンゴピューレです。

トマトとはまた違い、甘みのあるやわらかな味わいのカレーになります。酸味は少ないのでマイルドな風味のカレーに向いています。

ケチャップ

続いてはケチャップです。

同じトマト系だが、甘味や調味料で味が整えられているので、カレーに入れても違和感がないし、美味しくなる。

まとめ

以上がカレーにトマト缶の評判とおすすめの使い方、そして代用メニューの紹介でした。

カレーにトマト缶に対する理解が深まれば幸いです。

本サイトではさまざまな商品の「マズい？ マズくない？」を調査しています。

「これってどうなんだろう…？」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。